東京大学戦史研究会

沿革

東京大学戦史研究会は、1982(昭和57)年春に発足しました。 初代会長は 鈴木淳氏(現東大文学部准教授、日本史学)でありました。 同年11月の駒場祭で会報第1号を発表してから今日に至るまで、5月に本郷キャンパスで行われる五月祭・11月に駒場キャンパスで行われる駒場祭に欠かさず参加してきた実績のあるサークルです。 学友会に加盟し、部室を保有しております。

東大戦史研の創設当時は、軍事について語ることが歓迎されない風潮が色濃く存在しました。 そんな中で当会は「戦争を直視する」ことを一貫して課題としてきました。 創設以来時代の風潮は変わり、戦争について語る自由は増えましたが、言説の質は必ずしも向上したとはいえません。

当会では、戦史という切り口から歴史を見ることを通じて、ものの見方を多様化・相対化することにより、会員の教養の向上に勉めています。 会報や会合を通じてその成果を共有することで、会員の見識を深めるのが当会の目的です。 特定の政治思想のために戦史を、ひいては歴史を従属させるのではなく、また逆に戦史の枠を狭く取ってその中に篭って自家中毒を起こすのでもなく、多くの意見を寛容に受け止めつつ、幅広い見方で戦史を歴史の中に位置づけることを目標としています。

入会案内

当会の入会資格は、戦史・軍事に関心を持って活動に参加して頂ける方ということ以外の制限は特にありません。 どの大学の方でもお越しください。

興味を持たれた方は、活動日に部室に直接お越しになるか、メールにてご連絡ください。 その際には氏名・学部(大学)・連絡先を必ず書いて下さい。

新年度のはじめに行われる、サークルオリエンテーションに参加して頂くのが、もっとも確実な入会方法です。 今年度は4月6、7日に開催されました。

会の活動は、隔週程度で土曜日ないし日曜日に開かれる定例会を主に、学祭期などの特別活動、休暇時の合宿などを予定しています。 時間拘束は少ないですが、原稿の執筆はなるべく積極的に参加して 下さい。

会費は基本的にありません。

※ 新入生はもちろんのこと、学年・年齢を問わずどなたも大歓迎です。ぜひ一度当会にお越し下さい。

活動拠点

部室

キャンパスキャンパスプラザB棟
〒153-8902東京都目黒区駒場3-8-1 東京大学 駒場キャンパスキャンパスプラザB棟 B307